軽井沢・追分の1000m林道沿いにある和菓子店 くろもじ庵(kuromojian) に行ってきました。「森香るお菓子」を掲げ、クロモジの枝を煮出した香りをプリンやようかん、大福に使う店です。森の中に建つコンパクトな平屋で、軽井沢らしい空気を感じられました。

メニュー19品の税込価格、設備・営業情報、詳しい訪問レビューは店舗ページにまとめました。 ここには、訪ねた日に気づいたことを記録します。

「森香るお菓子 kuromojian」の看板。コンセプトはクロモジをはじめとした森の香りです(2026年9月12日・編集部撮影)
入口の黒板は営業時間10:30〜15:30。テイクアウトとイートインを選べ、イートインは先に会計します。右の常設看板は close.16:30・水木定休という古い表記のままでした(2026年9月12日・編集部撮影)
イートインで注文した、季節の果物と黒文字プリン、フルーツあんみつ(白みつは別添え)、黒文字大福、アイスの黒文字茶(2026年9月12日・編集部撮影)
イートインの席。大きな窓の外は森で、席数は多くありません(2026年9月12日・編集部撮影)
ショーケース全体。上段は季節の生菓子とプリン、下段は黒文字ようかんやくろもじしぐれなど手みやげ向きの品が並びます。奥のスタッフの方はぼかしています(2026年9月12日・編集部撮影)
ショーケース上の価格札。おはぎ170円、黒文字大福230円、ほうじ茶大福220円など、この日の税込価格が並んでいました。奥のスタッフの方はぼかしています(2026年9月12日・編集部撮影)

営業時間の表記が3つあった

行く前にいちばん確認してほしいのが、営業時間です。訪問時、店のまわりに3通りの表記がありました。

情報源営業時間定休日
店頭の常設看板(金属製)open 10:30 / close 16:30水・木曜
入口の黒板10:30〜15:30記載なし
公式Instagramのプロフィール10:30〜15:30(売り切れ次第閉店)火・木・日曜

入口の黒板と公式Instagramが一致していたので、現行は10:30〜15:30・火木日定休と考えるのが自然です。常設看板は古い表記のまま残っているようでした。

観光情報サイトにも「10:00〜16:30・水木定休」「10時〜16時・不定休」といった記載が残っています。営業日は月ごとの「月間営業予定」で告知される仕組みで、入口にも当月のカレンダーが貼り出されていました。商品は売り切れ次第閉店なので、遠方から向かうなら出発前に公式Instagramで当日の営業と商品を確認しておくのが確実です。

検索に出てくる価格も古い

もう1点、価格も動いていました。検索結果に出てくる紹介記事には黒文字プリン370円、おはぎ150円とありますが、訪問日の店頭表示は黒文字プリン400円、おはぎ170円です。

この日に確認できた価格を店舗ページに19品ぶん載せました。和菓子が170〜230円、プリンが400〜590円、手みやげ向けの詰合せが1,350〜1,500円という並びです。イートインは先に会計する方式で、テイクアウト(8%)と店内飲食(10%)の税率差は本体価格の調整で吸収し、税込価格を統一していると店頭に掲示がありました。どちらで食べても表示価格のままです。

小さい子ども連れはテイクアウトが気楽

イートインスペースは窓が大きく、外は森。落ち着いた雰囲気で過ごせます。ただし席数は多くなく、キッズチェアは見当たりませんでした。わが家のように小さい子を連れているなら、テイクアウトにして車や宿で食べるほうが気楽だと思います。駐車場は5台です。

追分エリアの駐車事情は駐車場ありカフェまとめに、冬季の営業が読みにくい店は冬季休業はいつからに整理しています。