訪問レビュー

訪問日:2026-08-12

ザ・テラス・サクマ(THE TERRACE SAKUMA)とは|中軽井沢の雑木林に建つ森のカフェ

ザ・テラス・サクマは、中軽井沢の雑木林の中にひっそり佇むカフェです。街中のカフェというより、森の中の別荘を訪れたような落ち着いた雰囲気で、私たちがこれまでに行った軽井沢のカフェのなかでも、特に静かに過ごせた一軒でした。

建物は周囲の木々に馴染む板張りの外観で、外壁にはウエスタンレッドシダーが使われています。軽井沢の緑と木の建物の相性がよく、建物そのものが見どころのひとつだと感じます。

場所とアクセス|中軽井沢駅から約970m・軽井沢町長倉3428-255

住所は軽井沢町長倉3428-255、中軽井沢駅からは約970mです。距離としては歩ける範囲ですが、実際に駅から歩いて所要時間を計ってはいません。最寄りバス停や徒歩ルートの状況も確認できていないので、当ガイドとしては車での来店を前提に案内しています。

雑木林の中にあるため、通りから建物が見えにくい立地です。初めて行くならカーナビか地図アプリで住所を入れていくのが確実だと思います。

駐車場は何台?|「3〜4.5台」は集約情報で、公式の台数は未確認

駐車場はあります。ただし台数について当ガイドが確認できているのは「3〜4.5台」とする集約サイトの情報だけで、店舗公式の発信ではありません。区画の数も自分で数えていないので、正確な台数は分からないというのが正直なところです。

いずれにせよ数台規模の小さな駐車場とみられます。満車だった場合にどこへ回るかを決めてから向かうほうが安全です。

約40㎡のウッドテラス|外壁・軒裏・デッキまでレッドシダーで統一

特に印象的なのが、約40㎡ある広いウッドテラスです。テラスにもレッドシダーのデッキ材が使われていて、店名の「THE TERRACE」らしさをしっかり感じられる空間になっています。軒裏にも外壁材の端材が使われているそうで、外壁・軒・テラスまで木の質感が統一されています。派手さはありませんが、細かいところまで雰囲気が揃っているのが素敵でした。

なお、テラス席をいつ使えるのか(雨天や冬季の運用)までは確認できていません。テラス目当てで行くなら、電話で聞いてからのほうが確実です。

店内の雰囲気|大きな窓と和のインテリア、雑木林を正面に眺める席

店内は天井が高く、雑木林に向かって大きな窓が開いています。窓越しに緑を眺められる造りなので、室内にいても外との距離が近く感じられます。訪れたのは8月で窓の外は夏の雑木林でしたが、新緑の季節はもちろん、紅葉や雪の季節にも違った景色を楽しめそうな場所です。

席は、低いラウンジチェアとソファを合わせたリビングのような席と、木のダイニングチェアの席が混在しています。席の間隔にかなり余裕があるのが印象的でした。黒い木製の縦格子が入口とテラス側をゆるく仕切っていて、これが「和のインテリア」の実体です。

水はセルフサービスで、入口脇のコンソールにガラスの給水サーバーとグラスが置かれていました。掃き出し窓からテラスへはほぼ段差なく出入りできます。

メニューと値段|珈琲・紅茶600円、こだわりのお菓子付1,000円(手書きの木札)

メニューは手書きの木札です。珈琲・紅茶が各600円、こだわりのお菓子付は各1,000円、コーヒーフロート600円、バニラアイス900円、抹茶ラテ600円。ノンカフェインのルイボスティーもありました(価格は未確認)。

パンのサンド(お菓子・ドリンク付)は、木札の貼り紙に1,300円と1,600円の2つの価格が併記されていました。内容の違いと、現在も提供しているかまでは確認できていません。ケーキは日替わりで、訪問時はフルーツのロールケーキとナッツのタルトの2種類がありました(単品価格は未確認。自家製か仕入れかも分かりません)。

木札に書かれたメニューという見せ方自体が店の空気に合っていて、これも含めてこの店らしさだと思います。器は花柄の洋食器のカップと黒い和皿の取り合わせで、そこも面白いところでした。

珈琲とケーキの正直な感想|「シンプルにおいしい」が一番近い

珈琲もケーキもシンプルにおいしく、雰囲気とあわせてリピートしたくなる味でした。特別に凝った演出があるわけではありませんが、森の景色と一杯を静かに楽しむ、という使い方にはこれ以上ないと思います。

落ち着いて過ごせる店なので、混み合う時間帯を外して、ゆっくり滞在するのが合っています。ただし混雑の傾向までは、訪問回数が足りず判断できていません。

支払いは現金のみ|クレジットカードは使えません

支払いは現金のみで、クレジットカードは使えません(実訪問で確認)。ここは事前に知っておかないと困る点です。

珈琲1杯なら600円ですが、お菓子付きやケーキを頼むと1人1,000円台になります。現金は多めに用意していくと安心です。

営業時間・定休日|12〜17時・火水定休は「要確認」(電話0267-46-0465)

営業時間は12:00〜17:00、定休日は火曜・水曜——ただしこれは集約サイトの掲載情報で、店舗公式の発信ではありません。当ガイドでは店舗公式の営業案内を確認できていないため、確定情報としては扱っていません。

行く日が決まっているなら、電話(0267-46-0465)で当日の営業を確かめてから向かうのが確実です。

冬も営業してる?|店主から「冬もやっているので来てください」と聞きました

冬も営業しています。これは集約サイトの情報ではなく、訪問したときに店主とお話しして「冬もやっているので来てください」と直接聞いた話です。軽井沢のカフェは冬季休業する個人店が少なくないので、この点は行き先を決めるときの判断材料になると思います。

ただし冬の営業時間が通常と同じかどうか、雪の日の扱いがどうなるかまでは聞けていません。雪の季節に静かな森のカフェで過ごしたい人には向く店ですが、当日の営業は電話で確認してから向かってください。

犬連れ・子連れ・Wi-Fi・席数・予約は?|現時点で「未確認」の項目まとめ

先に結論を書くと、犬連れ・子連れ・Wi-Fi・電源・席数・予約・トイレについて、当ガイドが自信をもって書ける情報はまだありません。分かっている範囲だけ正確に書きます。

犬連れについては、訪問した日にテラス席で犬連れの客を見かけました(大型犬がデッキに伏せていました)。集約情報も「テラス席のみ犬同伴可」で一致しています。ただし店舗公式の受け入れ表明は確認できていないので、犬と行くつもりなら事前に電話(0267-46-0465)で確認してください。

Wi-Fi・電源は、公式にも現地でも案内を確認できていません。PC作業を前提に行く店ではないと考えたほうが安全です。子連れについても、キッズチェア・キッズメニュー・ベビーカーの扱いを確認できていません。落ち着いた雰囲気の小さな店なので、こちらも確認してから行くのが安心です。

席数・予約の可否・トイレの有無も公表されておらず、実訪問でも数えていません。次に訪れたときに追記します。

まとめ:ザ・テラス・サクマはどんな人に向くか

向いているのは、軽井沢で「観光地らしくない、静かな森のカフェ」を探している人です。建物とテラスそのものが目的になる店で、冬も開いているので、雪の季節に落ち着いた時間を過ごしたい人にも向きます。

逆に向かないのは、現金を持っていない人、PC作業をしたい人、子連れや犬連れで設備の確証がほしい人。営業時間も公式の裏が取れていないので、確実に入りたい日は電話を1本入れてから出かけてください。

お店の概要

公式サイトなどの公開情報から、編集部が整理しています。味・サービスの評価は、上の訪問レビューにのみ書いています。

この店は、当ガイドの掲載店のなかでも公開情報が少ない部類です。店舗公式サイト・公式SNSを確認できず、営業時間(12:00〜17:00・火水定休)も駐車台数(3〜4.5台)も集約サイトの情報しかありません。当ガイドが一次情報として確認できているのは、手書き木札のメニューと価格(珈琲・紅茶600円、こだわりのお菓子付1,000円など)、支払いが現金のみでクレジットカードが使えないこと、冬も営業していること(訪問時に店主へ確認)、水がセルフサービスであること、そして建物とテラス・店内の様子です。Wi-Fi・電源・席数・予約の可否・子連れ設備はいずれも未確認。行く日が決まっているなら、電話(0267-46-0465)で営業を確かめてから向かってください。

ザ・テラス・サクマ(THE TERRACE SAKUMA)|大きな窓から雑木林を望む店内。ウエスタンレッドシダーの木質と黒い木製格子で構成された、天井の高い空間(2026年8月撮影/写真は色調を編集しています)。
大きな窓から雑木林を望む店内。ウエスタンレッドシダーの木質と黒い木製格子で構成された、天井の高い空間(2026年8月撮影/写真は色調を編集しています)。
業態
英字表記はTHE TERRACE SAKUMA。雑木林の中に建つ森のカフェで、珈琲・紅茶・日替わりのケーキ・軽食。ウエスタンレッドシダーの板張り外観とウッドテラスが特徴(建物・軒裏・テラスまで木質を統一)。テラスの広さ「約40㎡」と軒裏に外壁材の端材を使っている点は訪問時に聞いた話で、実測・公式資料による確認ではない
場所・アクセス
軽井沢町長倉3428-255・中軽井沢駅から約970m(電話0267-46-0465)。最寄りバス停・徒歩ルートの状況は未確認で、車での来店を前提に案内している
営業
掲載情報では12:00〜17:00・火水定休だが店舗公式の発信ではないため要確認(電話0267-46-0465)。冬季も営業していることは、訪問時に店主から直接聞いて確認した 出典
支払い
現金のみ(クレジットカード不可・実訪問で確認)
犬連れ
実訪問時、テラス席に犬連れの客がいた(大型犬がデッキに伏せていた)。集約情報も「テラス席のみ犬同伴可・犬用メニューなし」で一致するが、店舗公式の受け入れ表明は確認できていないため、来店前に電話(0267-46-0465)で確認を推奨 出典
駐車場
駐車スペースあり。ただし台数は集約情報で「3台」「4.5台くらい」「数台」とばらつきがあり、公式の台数・区画は未確認。写真で確認できるのは砂利敷きのアプローチまでで区画は数えていない。数台規模とみられるため、満車時の代替を決めてから向かうのが安全 出典
店内・設備
吹き抜けの高天井と床から天井までのガラス開口。低いラウンジチェアとソファの席、木のダイニングチェアの席が混在し、黒い木製の縦格子で仕切る。掃き出し窓からテラスへほぼ段差なく出入りできる。水はセルフサービス(ガラス製の給水サーバーとグラスが入口脇に置かれている)=いずれも実訪問時の観察
未確認の項目
Wi-Fi・電源・席数・予約の可否・トイレ・子連れ設備(キッズチェア/キッズメニュー/ベビーカー)は、公式・現地とも確認できていない

出典:ザ・テラス・サクマ(THE TERRACE SAKUMA)の公式サイト・公式SNS等の公開情報(2026-08-12時点で編集部確認)。営業時間・定休日・冬季休業は変わりやすいため、最新・詳細は必ず公式でご確認ください。

ザ・テラス・サクマ(THE TERRACE SAKUMA)|紅茶600円とアイスコーヒー、フルーツのロールケーキ。左が手書きの木札メニュー(2026年8月撮影)。
紅茶600円とアイスコーヒー、フルーツのロールケーキ。左が手書きの木札メニュー(2026年8月撮影)。
ドリンク珈琲・紅茶・お菓子付・コーヒーフロートの価格は手書きの木札より(2026-08-12実訪問時)。抹茶ラテ・ルイボスティーは卓上の印刷カードに記載があるが、価格は判読できず要確認。現金のみ
  • 珈琲(コーヒー)600円

    アイスの提供も確認(価格は要確認)

  • 紅茶600円
  • 珈琲/紅茶+こだわりのお菓子付各1,000円
  • コーヒーフロート600円
  • 抹茶ラテ要確認

    卓上の印刷カードに記載あり。価格は写真から判読できず

  • ルイボスティー(ノンカフェイン)ほか要確認

    卓上の印刷カードに記載あり

スイーツ・軽食ケーキは日替わりのことがあり、詳細は店頭で
  • バニラアイス900円
  • 日替わりのケーキ・焼き菓子要確認

    訪問時はフルーツのロールケーキとナッツのタルトの2種。自家製か仕入れかは未確認

  • パンのサンド(お菓子・ドリンク付)1,300円/1,600円

    木札の貼り紙に2つの価格が併記されている。内容の違い・現在の提供状況は要確認

※ メニュー・価格は2026-08-12時点の公開情報にもとづく編集部まとめです。品切れ・季節替わり・改定があるため、最新・詳細は公式でご確認ください。

ザ・テラス・サクマ(THE TERRACE SAKUMA)|木片に手書きされたTHE TERRACE SAKUMAのメニュー。珈琲600円・紅茶600円、こだわりのお菓子付は各1,000円、コーヒーフロート600円、バニラアイス900円(2026年8月撮影)。
木片に手書きされたTHE TERRACE SAKUMAのメニュー。珈琲600円・紅茶600円、こだわりのお菓子付は各1,000円、コーヒーフロート600円、バニラアイス900円(2026年8月撮影)。

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